40代の女性ダイエットを加古川で!
40代になって「身体がだるい」「昔より痩せづらくなった」「肩こりや腰痛が気になる」といった女性は多いのではないでしょうか?
仕事に家事に育児、他にも色々と、、心と身体にギャップが出てくるのが40代です!
「痩せたい」「ダイエットしたい」と同時に「肩こり」「腰痛」「イライラ」など身体の不調も一緒に改善できればと思っていらっしゃいます。
「40代の身体はどんな変化が起きている?」
◇女性ホルモンの変化
40代になると女性ホルモンの変化が大きく関係してきます。女性ホルモンである「エストロゲン」の分泌が急激に減少するため、精神的な不調や身体の不調が目立つようになります。
そのため、40代になると女性ホルモンが減少していく身体と心に向き合っていくことが大切になります。
◇筋肉量の変化
40代になると筋肉量の減少が目立つようになります。30代以降、筋肉量は徐々に減少していき、40代以降になると減少スピードは加速していきます。70代の筋肉量は、なんと20代の約60〜70%までに低下するといわれています。中でも上半身に比べて下半身の筋肉量の低下が進みます。下半身の筋肉量は身体全体の約70%を占めているため、筋肉量減少により基礎代謝も急激に減少するということです。下半身の筋肉は身体の土台になります。そこが衰えてしまっては、身体の歪みや腰痛など身体の不調も当然起こりやすくなります。
「40代になるとなぜ太りやすくなるのか」
1.女性ホルモン
女性ホルモンである「エストロゲン」の分泌量低下が大きく関係しています。エストロゲンは身体にある「コレステロール」いわゆる「脂肪」を原料に作っています。しかし、40代以降エストロゲンの分泌量は低下するため、身体にある脂肪が使われることは少なくなっていきます。そのため、40代以降は女性ホルモンの分泌量の低下とともに、脂肪が燃えにくくつきやすい身体へと変わっていきます。
2.サルコペニア
筋肉量の変化でお話ししたように、40代以降、急速に筋肉量が減少していきます。(年齢の変化に伴って筋肉量が減少することをサルコペニアと言います)そのため、筋肉量の低下により基礎代謝も減少していきます。基礎代謝が低下しているにも関わらず、20代や30代と同じような食生活を送っていては太ってしまいます。基礎代謝の低下により太りやすく痩せづらい身体へと変ります。
◇まとめ
40代以降、女性ホルモンや年齢の影響により、痩せづらくなったり、身体に不調がでることもあるでしょう。20代や30代のように上手くいかないことも多々あるでしょう。しかし、諦めないで下さい。40代には40代にしか出せない魅力が沢山あります。焦らず一歩ずつ心と身体と向き合っていきましょう(^^)
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